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syouzoの盆栽展鑑賞
夏毛と冬毛。
白色日本種は、赤目で真っ白。
しかし、日本に住んでいる野生のうさぎ、北海道のエゾユキウサギと東北や北陸のノウサギも、冬になると真っ白な毛に生え変わるのです。
東北方面の人には、白兎は昔からお馴染みだったというわけですね。
ところで、因幡の白兎はアルビノだったという説が有力です、白い突然変異は神の使いというわけです。
でも、九州などに住むノウサギの中にも、冬に真っ白になる個体もいますから、もしかしたらただの冬毛のノウサギだったのかも知れません。
うさぎの元祖は穴堀り名人のアナウサギ。
ペットのうさぎはカイウサギといって、もともとはアナウサギという種類の野生のうさぎを家畜化したものです。
アナウサギはヨーロッパのイベリア半島、スペイン周辺草原や湿地、森林に棲息していましたが、ハンティングのためにヨーロッパ人の手によって、北アメリカ、オーストラリアなどあちこちに放されています。
アナウサギは巣穴を掘ることが特徴で、これに対し、ヨーロッパや日本にも住むノウサギの仲間はトンネル状の巣穴は作りません。
ピーターラビットの正体はネザーランドぽ野生種。
ピーターラビットは、世界中で読まれている絵本の主人公。
ネザーランドドワーフがモデルになったことでも有名ですね。
ネザーラッドを「ピーターラビット」の名で販売しているペットショップもあるほどです。
ところで、ピーターラビットはれっきとした野生うさぎ。
でも、ネザーランドは今でも血統書付きの個体が出回っているように、野生のうさぎではありません。
実は、絵本の作者のポターは成人して都会で暮らすようになってからネザーラッドドワーフを飼育していました。
さっそく、試してみたのですが、残念ながら、あまり、取ることができませんでした。
いつもラバーでの毛の手入れは、大変嫌がるのですが、ペット用品を使用しているときは、うっとり気持ち良さそうにしていました。
それを、思うと本当に残念です。
でも、ペット用品が合うわんこ種も沢山いることが想像できます。
違うわんこ種の友人に勧めてみます。
ワンちゃん仲間から教えてもらい、使ってみて驚きました。
今までスリッカーで取ることが労力が必要で大変でしたが、
ペット用品では下毛が簡単にゴッソリとれました。
早速使用しましたら、
今までなかなか取れなかったアンダーコートまで取れ、昨日のしつけ教室では「とてもきれいな毛並みですね」
(ラブラドールです)と今まで聞いたことのないお褒めの言葉まで頂戴しました。
昨日、ペット用品が届きました。
早速我が家のラブに使ってみたところ、ゴッソリとたくさんの毛がとれビックリしました。
最初は怖がって逃げ回りましたが、とかしているうちにうっとりとした顔になって、ウトウト眠ってしまいました。
他のブラシと違って、毛の処理も楽チンで重宝しそうです。
いい商品をどうもありがとうございました。
私の盲導わんこ、いよいよリタイアすることになりました。
そこで先方様に可愛がって貰いたく、ペット用品をお願いします。
ゴールデンはふさふさとした被毛の中から死毛をさくさくと掻き出しますが、ラブラドールはこれに比較して全然効果がありません。
硬くて短い毛には特有の効果がありません。m(_ _)m
換毛期は過ぎてしまったようなのですが、早速使用してみました。
カーブをしているコームの先に、抜け毛が全部集まっていました。
嬉しかったです。
翌日に商品が到着し、あまりの早さにびっくりすると同時にわくわくしながら早速試してみたところ、面白い様に毛が取れ、何よりも毛が飛び散らないのが感動でした♪
うちのわんこ達とは全く毛のタイプが違いますが、お友達のワンちゃんにも試したところすごく気に入られて是非欲しいという事です!
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