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レンゲ日記


レンゲ日記のこえ

ピラカンサは常緑樹で寒さにも強く園芸品も多い。
中国南西部から南欧の原産である。
垣根などでも利用される、ごく一般的な樹種である。
実生樹も鳥の運んだ白生樹が、崖や山地に生えることがあり、半ば山採りのような素材も採取が可能である。
挿し木、取り木、実生が簡単な樹である。
このごく普通の素材であるピラカンサも、ボンサイ樹として見ると全く別の姿となる。
ありふれた樹種であるが、なかなかに面白い素材なのである。
見どころのポイントとしては、第1に好樹が少ないこと。
つまり素材作りの穴場のひとつなのである。
園芸種も数多いが、ボンサイとしては赤実種、黄実種の2タイプが普通。
その他実生の変異や園芸種の利用もあり、葉の形(丸葉〜細葉)、つやなど変化も多い。
この他、タチバナモドキと呼ばれる野性味のある種も有望。
黄実のピラカンサが幹の荒れ方もよく、古木感が出るとされていた作品が可能で、さほどの差はない。
要は樹形や素材作りの第1歩である骨格で、良し悪しが決まると考えてよいだろう。
ここでは2タイプのピラカンサの素材の取り木を紹介していきたい。
フリン?。
自慢じゃないけれど人生この方ン星霜、フリンというものにただの一度も巡り遭ったことがない。
フリンのほうも選ぶ権利というものがあるのだろうから致し方ない。
だが、わたしも女の端くれ、フリンなるものに一度は遭遇してみたいではないか。
確かに恐怖感はあるが、 「ぎやー助けて! だれか助けてーこの人フリンです」などと絶叫してみたいではないか。
そんなこと言えば周りの皆からは「どうかしてるわこの人」とか「いい歳してバッカじゃないのほっときなよ、この変態おねえさん」ということになり、シロイ目を向けられる。
何をおっしやいますか皆の衆、いい歳だからして恥ずかしげもなくヌケヌケと言えるのであって、これがウラ若き乙女の頃であれば口が裂けても「フリン」に遭ったなどと言えはしないだろうし、その瞬間は屈辱と恐怖におののき声も出ないらしい。
ただじっとうつむき唇を噛みしめ、悔しさと惨めさにおののきながらどうすることもできずに、ただただ涙するしかないのだろう。
がしかし、いずれにしても何事も経験がものをいうのだ。
経験に勝るものなしである。
 「チカッに遭う」わたしにとっては全く未知なる世界なのだ。
未知の世界は恐さ半分興味半分、覗いてみたくなる、ふれてみたくなる。
如何なる経験であっても、プラスにするのかマイナスにしてしまうのかは当人の意識次第なのではないだろうか。

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